煙〜KEMURI〜スモーキーなブログ

残りの人生、ウイスキーに。

「樽」を知る

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まだ少し先(5月14日)ですが、デュワーズの樽シリーズより限定のフレンチスムース8年がリリースとの情報。

 

公式ページでは『スコッチウイスキーと世界の樽を融合させることで、思いがけない新しい発見を。』

をコンセプトにこれまでも何種類?か発売。

最近ではラム樽でフィニッシュしたカリビアンスムースが販売されていました。

amzn.to

今もあるかな?私は味わえてないですが。

 

ここでキーとなるのが本日のテーマにしたい『樽』です。

蒸留されたてのウイスキー(ニューポット)を長時間じっくりと寝かせる工程を貯蔵と言うのですが、貯蔵するのに使用するのが『樽』なんですねー

 

先に記述したデュワーズ8年は『8年以上樽に入ってた』という意味です。

さらにデュワーズではダブルエイジという製法を採用しているらしく8年以上寝かしたモルトウイスキーとグレーンウイスキーブレンドした後、再度追熟させているとの事。

この追熟の工程が恐らくフィニッシュの部分にあたるのでしょうか。

ラム酒の貯蔵に使われていた樽なんでしょう。ラム酒は飲んだことが有りませんが何やら聞くだけでも香りが良さそうですね。

 

肝心のフレンチスムースは?というと...カルバドス...?

私、恥ずかしながらそのお酒知りません(笑)

 

困ったときのウィキペディアです。

 

フランスのノルマンディー地方で造られるリンゴを原料とした蒸留酒でリンゴの実を絞って発酵させた後、樽に詰めて熟成させたもの。

 

『なめらかな味わいに加えアップルとシナモンの香り』と紹介されています。

 

楽しみですね。

樽と一言には言えないぐらい奥が深そう。

自分の勉強の為にも樽について調べてみようかな?タイトルにもなりましたが樽を知る事はウイスキーの味を知る近道なのかも?

 

それでは。

Let’s get some booze!!